Theory

理論

SPSとは?

SPS/SoundPower for Space 接合論
宇宙エネルギーの地球大気中における確認方法の一つが[音による接合]
であり、利用手段としては環境のためにも重要な工法、との考え方。
SoundPower の接合が更に新たな Space を創出する。繰り返される創出が
宇宙環境そのもの。

アルテクスは会社設立以来、常に未来を志向し技術の進化のために、音エネルギーによる[金属接合技術]をメインとしたR&Dラボラトリービジネスに専念してまいりました。
その長年にわたる研究結果は、金属接合の基礎技術としての〔SoundPower for Space〕接合論の完成です。具体的には宇宙空間で金属が結合する接合は、アナログ現象でありデジタルではありません。
従って音エネルギーを伝える加圧方法の選択肢は、アナログでは[エアー]です。
そのアナログの反応スピードとフレキシブル性が、接合中に起きる物理現象を微妙に追尾します。接合パーツは一定のスピードでは変位しません。発生する音エネルギーを接合するパーツに伝える役目のエアーが、加圧し過ぎても足りなくても接合レイヤ(パーツとパーツ間の接合したい層)にはエネルギーを固定できません。常に接合プロセスでは荷重に精密さ<±0>が求められます。追尾できるアルテクスの「精密エアーシリンダ加圧法」のみが解決策です。
アルテクスの実績に示される様に、SPS接合論で音エネルギーの利用技術の完成度が飛躍的に向上できました。これからは20世紀にスタートした[超音波 / Ultrasonic]技術を、21世紀には[音波 / Sound]まで領域を拡げることで、今後増々”ものつくり”のために不可欠な真の基礎技術としての、この新しいメジャーな工法を普及させます。
そして常に理論の裏付けを基に、工場の量産不良率<ゼロ>と、生産コストを限りなく<ゼロ>に近づけるイノベーション技術を更に進化させ音エネルギーの歴史を創り世界をリードします。

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