strength
1990年に[金属接合技術]や[ソルダリング技術]を物理的考えから進化すべく研究所として発足。以後、30年にわたり接合、ソルダリング技術の研究開発に集中しました。長年の研究成果は、金属接合の基礎技術としての「SoundPower for Space」接合論の完成です。
SPS接合論で音エネルギーの利用技術の完成度が飛躍的に向上できました。
さらに「超音波/Ultrasonic」技術を「音波/Sound」まで領域を拡げることで今後益々”ものつくり”のために不可欠な真の基礎技術としてこの新しいメジャーな工法を普及させます。
そして、常に理論的な裏付けを基に、量産不良率ゼロと生産コストを限りなく(ゼロ)に近づけるイノベーション技術をさらに進化させ音エネルギーの歴史を創り世界をリードします。
1990年会社創立の[The Policy 1990]は[環境問題やエネルギー問題]の解決手段としての「金属接合とソルダリング」分野における[超音波技術のメージャー化]の追究でした。
非鉄金属のハンダ部品やスチール・ハイテン]の接合技術を開発したアルテクスでは現在、[大型接合] [異材質間接合] [三次元接合]などの革新的な接合技術の開発が進行中です。さらに超電導や燃料電池分野でのサポートも進めております。
アルテクスの革新的技術のミッション"SoundPower"は1990年から脱炭素社会のために貢献しています。
ハイブリット車搭載の〈ニッケル水素電池〉〈リチウムイオン電池〉〈パワーモジュール〉〈電子パーツ〉などの量産を約30年間にわたりサポート。
限りなく簡素で簡潔なプロセスを追求した[Simple Easy Processing]思想が〈量産不良率ゼロ〉の実績につながったアルテクスの技術の完成度を証明しています。
音のエネルギーは 〈電気電子・半導体・リチウムイオン電池〉などの【ハイテク分野】 では利用が進みました。
これからは日本の 【重厚長大】 産業の〈インフラ・電力・防衛・ 超伝導・電動化〉 などの新分野においてアルテクスの進化した 音エネルギー技術を利用することで新しい市場が創造できます。
これまでは 〔金・銀・銅・アルミ] などの軽金属間の接合に利用が限定されていましたが、これからは 〔スチール・セラミックス・超伝導体〕 などの重金属や異種材料間の接合が可能となります。
Contact